小笠原で一足早い春を満喫
2024.03.14
こんにちは、かもめ課長です。
春なのに小笠原?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、かもめは去年の今頃、小笠原に行ってまいりました。春の小笠原はまるで初夏のような雰囲気でとっても気持ち良いのです!
毎日が夏日…というわけではありませんが、遠く離れた美しい島で暖かい日射しにあたっていると最高のリゾート気分を味わうことができます♪見てください!このボニンブルーの美しさ…! 紺碧の海が広がっています!(パタパタ)
見上げた先にある椰子の木も、かもめのリゾート気分を更に盛り上げてくれました。椰子の木を眺めながらゆったりと寛ぐことができるのも、小笠原ならではの贅沢な時間です♪さらに帰りの航海も魅力的で、小笠原から本州への航路は見どころがたくさん!特に鳥島と孀婦岩は必見なのです!
鳥島はアホウドリの繁殖地として有名な無人島。このとき、にっぽん丸は40分ほどかけて島のまわりをゆっくり一周いたしました。デッキでは「あそこにアホウドリがいる!」というお客様の嬉しそうなお声でいっぱいでした♪小笠原の春は、本州の春とはまた違った魅力がたくさん詰まっています。ぜひこの時期に小笠原を訪れて、新しい春の風景を見つけてみてくださいね。それに春の小笠原はもっと大きな魅力も・・・それはまた次回に書かせていただきます♪