かもめ課長のブログ

青森発着夏の利尻島クルーズで礼文島を満喫

国内クルーズ(1泊~2泊)

2023.09.25

こんにちは、かもめ課長です。

前回の函館に続き、ひらりと飛んできて北海道クルーズ満喫中のかもめです。今回、訪れたのは青森港。後ろの方に見えるピラミッドのような建物が印象的な綺麗な港です。


この三角形の建物はアスパムといって、青森県(Aomori)観光(Sightseeing)物 産(Products)館(Mansion)を英語に直訳し、頭文字「ASPM」から連想されたことが名前の由来だそうです。建物の形もどことなく青森のAに似ているような。そして!晴れ渡る青空のもとに出港し、穏やかな津軽海峡を渡るかもめです♪


到着したのは北海道北部にある離島の利尻島です。あれれ、船の船尾がにっぽん丸じゃない??そう!利尻島に到着してかもめは利尻礼文早周りのツアーに行ってみることにしました。早速ですが、船を乗り換えて礼文島に向かいます♪


利尻島の鴛泊港から礼文島の香深港とを結ぶ定期フェリーに乗船。気高くそびえる利尻富士がだんだんと小さくなっていきます。フェリーの室内も綺麗でした♪


朝早くのフェリーで礼文島に到着したにっぽん丸オプショナルツアーご一行とかもめです。早速バスに乗り換えて向かったのは桃台猫台の展望台です。まるで海に浮かぶ猫!!とでも言いたくなるような猫岩と頂点がピッと飛び出た愛嬌のある桃のような岩が見てとれました。


桃台猫台を後にして礼文島の突端、スコトン岬に到着しました。その道中は40分くらいバスに乗って移動があったので「思ったよりも大きな島だなぁ」と感じたのはかもめだけではないと思います。


スコトン岬に突き出たステージのような展望台にあがると、本当に北海道の離島の果ての果て、まさに最果てまでやってきた感動が込み上げます。とはいえ生い茂る草を分け入って辿り付いたのではなく、快適な客船に乗って来てしまいましたが〜♪さて、本日のツアーは利尻礼文早周りツアー、ということで、午後は利尻島の観光に行ってきます♪