秋の瀬戸内ワンナイト1日目:博多出港
2018.10.30
こんにちは、かもめ課長です。
本日は飛んで九州は博多港へやってきました。東京からは1時間半のフライトでした。港に着くと…早速出港!ボンボヤージュの紙テープと岸壁が離れていきます!
4階では出港のボンボヤージュが開かれてハウスバンドの演奏と共に航海気分は上々、すでに空の旅から気分は海の旅へ。
乗船してリドテラスに行ってみると!何やらいつもと違う雰囲気になっています!まるで海の上のアーケード、立ち並ぶのは9店舗。ちょっとしたショッピングモールです。
名付けて「瀬戸内navigate:ナビゲート」の9店舗です。今回の瀬戸内海クルーズ初の試みで瀬戸内海の9県から1県ずつご参加いただきました。
例えば徳島県からは鳴門金時を使った品々、岡山からはぶどう、福岡県のお茶、愛媛県からはタオルといった具合に、瀬戸内の土地土地のものが並んでいます。試食なども多く、これから訪れる瀬戸内の気分が盛り上がること間違いなしですね〜!(パタパタ)
ワンナイトクルーズは夕方に乗船することが多いため出港して少しするとナイトタイムが始まります。今回は夕食よりも前に夕方からカクテルパーティ&ショータイム。早くも盛り上がりそうな気配。
今宵のショーはスパニッシュバンドのドンアルマスさんのコンサートが開かれました。スモークとライトの中から情熱的なギター演奏とともに浮かび上がってきます。かもめも個人的に好きなアーティストさんなのでじっくり聞かせていただきました〜!
トントン。と料理長に肩をたたかれて厨房に呼ばれたかもめです。ちょっと今夜の食材を見てとのこと・・・って、え〜!!!これって!なんと贅沢!と思っていたら「全部瀬戸内の食材だよ」っとダブルで驚きです!
調味料も全部瀬戸内のものでそろえたというだけあって、これでもかという充実ぶり・・・瀬戸内海クルーズ!もここまですれば感動を通り越して、「かもめに生まれてよかった〜!」と思いました。さてさてどんなディナーができあがるのでしょう〜!