飛んで沖縄Dコースの魅力は・・・?
2016.03.04
こんにちは、かもめ課長です。
4月に飛んでクルーズ沖縄に乗ろうと思ったかもめです・・・が、コースが4つもあって迷っています。どのコースも那覇を起点に2カ所寄港地をめぐって那覇に戻って来る、という流れなので寄港地を比べれば、それぞれの魅力が見えてくるかも・・・ということで、最後はDコースを見ていこうと思います!
「さぁ、うふあがり島へ」というキャッチフレーズのもと「南大東島」と「座間味島」を回るコースです。聞き慣れない「うふあがり」とは琉球の言葉で「東の果て」の意味、那覇から東の彼方にある大東諸島のことです。沖縄の数ある島の中でも最も行きづらいところのひとつ、西表に負けず劣らず琉球の秘境を訪ねるDコースです。
もうひとつの座間味島は昨年かもめも行ってきました、穏やかな港町から広がる国立公園の海は透明度も特筆です。座間味島がある慶良間諸島は珊瑚礁で世界的にも有名、高台からも充分に海のグラデーションを楽しんだり・・・あるいは映画「マリリンに逢いたい」の舞台としても訪れる人は後を絶ちません!隣の島から渡ってきた犬のシロを見つめるマリリン像にも琉球の物語を感じます。
琉球の東の果ての島、南大東島と本島から約1時間の座間味島をめぐるDコースはとてもバランスの良いコースです。特にかもめは色々とお話をさせてもらった南大東島の明るい方々、その文化や芸能にもとっても魅力を感じています。Dコースもやっぱり魅力的、もし4月の日程は後半がまだ空いている!という方は迷わずDコースですね!