飛んで沖縄・・・Cコースは?!
2016.03.01
こんにちは、かもめ課長です。
4月に飛んでクルーズ沖縄に乗ろうと思ったかもめです・・・が、コースが4つもあって迷っています。どのコースも那覇を起点に2カ所寄港地をめぐって那覇に戻って来る、という流れなので寄港地を比べれば、それぞれの魅力が見えてくるかも・・・ということで、次はCコースを見ていこうと思います!
Cコースがうたう「オトーリもキングイも!」と言うのは、宮古島の古い作法でお酒の回しのみをする「オトーリ」と、与那国狂言のひとつ「キングイ」も両方詰まったCコース!という意味。やはり自然はもちろんですが文化のある島というのはとっても魅力的です!
まず訪れるは宮古島、全国的に有名なシュノーケルのスポット、豊かな水中の自然と島の中央にある湿地帯では独自の生態系を見て楽しむことが出来ます。今も昔のままの姿で残る御嶽を通じて民俗学に触れるのも楽しみのひとつです。にっぽん丸としては久方ぶりの宮古島寄港は記念すべきことかもしれません!最近は石垣をはじめ八重山諸島が多かったので、最近飛んで沖縄クルーズに乗りました!という方にはCコースは抜群かもしれません!?
もうひとつの寄港地、与那国島はかもめが特に好きな沖縄の寄港地です。日本最南端の地としてお馴染みです。沖縄本島から約500キロ、台湾からは約100キロというと驚きの実感がわくかもしれません。
山や丘を有する独特な地形を育む島には、そこかしこに与那国馬がいます。海風を浴びながら自由に闊歩する与那国馬たちはドライブ中にみかけるだけでも何だか嬉しくなってしまいます。海の隣に馬がいる風景もなかなか見られないですね!?Cコースも見所が多く、どのコースにしようか相変わらず迷い中のかもめ、贅沢な悩みです!