東南アジア(14日目)コタキナバル:森と海
2015.01.26
こんにちは、かもめ課長です。
コタキナバルの魅力を考えていたら森にいっていいのか海にいっていいのか分からなくなってきたかもめです。えーい、せっかくなら両方!という欲張りな選択にしました。
まず必要なのは運動靴!履き替えたら本格的な山登りで森の奧へと入ります。街から歩いて行ける距離にも森への入り口が完備されていたり、やはり観光地としてのベースが整っていますね。
目当てはオランウータン。本当はここならではというとテングザルも見たかったのですがそれだと本当にキナバル山の奥までいかないと見るのは難しそうです。諦めてがっかり?いえいえ、なんと言っても野生のオランウータン。十分な森の命を感じることが出来ます。
そして次は海へ。運動靴をサンダルに、ジーンズを水着に着替えてダッシュ!白い砂浜にはブラックウッドのウォーキングデッキがありました。裸足だと熱くて熱くて立ってられません。・・・やはり海までダッシュすることになりましたー!
ふらっと海の近くを散歩すれば豊かな花々。聞こえてくる鳥のさえずり、その奧には砂浜を濡らすやや強い波、この花ひとつにも海の命を感じます。一段落して海辺のソファでごろり、ソーダとフルーツを頼んだかもめです。スイカを食べていたら現地の人から言われました。「その辺に種を捨てたらスイカができるよ」そうでした!それはコタキナバルの何よりの魅力を表していました!