かもめ課長のブログ

定番と定番が融合した未知の旅

国内クルーズ(3泊~5泊)

2019.07.06


こんにちは、かもめ課長です。

にっぽん丸では定番とも言うべき毎年訪れる寄港地が沢山あります。そのどれもが多くの方に今年は行けるかな?来年こそ!と期待されている魅力的な寄港地です。例えば飛んで北海道クルーズの羅臼港(知床)や夏祭りの青森(ねぶた祭り)、それに徳島の阿波踊りや下関港の海峡花火などなど沢山の定番寄港地があります。


そんな定番の中から人気の2つの寄港地、熱海と小笠原を組み合わせた「熱海花火と世界遺産小笠原クルーズ」が12月14日から19日にかけての6日間で開催が決定しました。発着は東京港でアクセスもばっちり、熱海は透明感のある冬花火が楽しめるため東京の人にとっても新しい発見かもしれません。


12月の小笠原は真冬の都内とは違って、まだ羽織り物ひとつで過ごせる魅力的な気候です。かもめももちろん12月に行ったことがありますが、半袖で過ごしたこともあるくらいです。それに何と言っても12月は毎年、初ザトウがやってくる時期でもあり次第に海が賑やかになります。かもめも12月に盛大なブリーチングを見たこともありますよ〜!夏場は暑すぎるし、真冬のザトウピークのシーズンは混み合うし・・・という方も12月の定番x定番の新しい旅に挑戦してみてはいかがでしょうか〜!