かもめ課長のブログ

雑誌CRUISE最新3月号はにっぽん丸が盛り沢山、その1

告知

2017.02.22

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こんにちは、かもめ課長です。

雑誌『CRUISE』3月号にはにっぽん丸が盛りだくさんで登場しています!初めの特集は54ページ目から4ページにわたる「にっぽん丸で航く、新ニッポン紀行」です。雑誌の誌面で4ページ!コレだけでも結構驚きのボリュームです!

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ここでかもめが注目したのは夏祭クルーズでお馴染みにっぽん丸連の晴れ姿。機関長、GM、クルーズディレクターの3役が先陣をきってその奧にはにっぽん丸のクルー、お客様、またクルーと続いています。ん?お客様??そう!夏祭クルーズではツアーで阿波踊りに参加出来るのです。プロも踊る演舞場で同じように踊る体験が出来るのはとっても貴重なのです。

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加えて紹介されていたのは”ぐるりにっぽん 輪島花火とロシアクルーズ”。今年の5月末から始まるクルーズで、昨年も近い日程のロシアクルーズが催行されていました。何を隠そう、かもめも昨年に乗船していたので記事を読んでいると懐かしさが込み上げてきます。巨大マトリョーシカのナターシャも乗船!とありますが、とっても好評で今年から船内ショップ”アンカー”でグッズが売り出されるそう・・・。ご乗船の方はぜひチェックです!

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雑誌『CRUISE』3月号のページをめくって・・・次は71ページ!「海の写真家のベストショット にっぽん丸で出会ったここだけの景色」という特集が始まります。こちらは7ページの特集でにっぽん丸に100回以上乗船してきた写真家が選ぶベストクルーズの特集・・・選ばれたのはどんな景色でしょう!?

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「船でしか、にっぽん丸でしか出会えない景色」・・・そう、それは例えば軍艦島!あるいは小笠原!どちらも船でしかいくことが出来ない場所ですね!さらにここだけの景色で選ばれたのは意外にも船内のワンシーン。夕暮れ時ににっぽん丸の船内は茜色に染まるそうです、というのもにっぽん丸のスリムな船体は両側が窓に囲まれているため両方から船内が照らされているような空気になるのです。

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さらに3月号にはにっぽん丸の登場するページが盛りだくさん、84ページには「読者モニタークルーズレポート 夫の夢を叶えた、にっぽん丸の旅」という特集が始まります!なんでも若い頃に航海士をしていたご主人とご夫婦での乗船、リタイアしてからいつか海の上で星空を見上げたかったという夢があったそうです。

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ご乗船されたのは初秋のサハリン・利尻クルーズ。利尻や稚内を楽しみ、いよいよ日本を出国してサハリンに向かう夜のこと、空をみあげると柄杓星など見たかった星座が空一面に広がっていたそうです。ロシアでも民族舞踊やロシア料理を堪能されたそう。「眠ってしまうのがもったいないくらいの船旅でした」という感想まで書いてありました!素晴らしいクルーズの体験記をありがとうございます!

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さて、今まで雑誌『CRUISE』3月号での特集を追ってきましたがだいぶ長くなりました。なんと総勢13ページ。しかもさらにさらにこれだけ書いてもまだもうひとつにっぽん丸の特集があるのです!・・・それも書きたいところですが、長くなってきたので来週に続きます!