かもめ課長のブログ

済州島と海峡花火下船後:下関の海峡花火大会

海外クルーズ

2019.08.23


こんにちは、かもめ課長です。

済州島と下関に立ち寄ったBコース区間乗船が終わりました。そのまま飛行機や新幹線で東京に戻っても良いのですが、折角なので海峡花火を見て帰ることにしました。他のお客様でも花火を見てから帰るという意見も聞こえて来ました。


レンタカーを借りて木漏れ日の道をいくこと約30分、当日は猛暑でしたが木陰は温度があがり過ぎず気持ちのよい風がぬけていました。・・・が、これから花火開始までざっと8時間くらいあります。


普通は下関観光をしてついでに夜見てみたり、中には下関に宿を手配しておいて夕食をいただいてからお部屋で鑑賞するという方もいらっしゃいました。天気も晴天、夕陽が綺麗です。


昼間の関門橋がライトアップされ、だんだんと花火がよく見えそうな時間帯に変わってきます。トワイライトに彩られた関門海峡、なんて美しいのだろう!と時間を忘れて見入ってしまいました。夕陽が落ちていき・・・初めの花火が打ち上がりました。


海峡花火は関門海峡を挟んで、下関会場と門司会場、それこそ山口県と福岡県と県をまたいで行われます。県境花火ですね。


にっぽん丸は下関の港に入港し、下関側の花火を間近に、その奥に門司の花火を、さらに奥には関門橋を見ることが出来る最高の立地に停泊します。


きらめくネオンの中に混じってにっぽん丸もぴったりと停泊しています。船上からみる大輪の花は大迫力かなぁと少し遠目の高台から思ってかもめも見ていました。まさにお盆の時期にもってこい!素敵な夏の想い出が1ページ増えました〜!