かもめ課長のブログ

熱海花火をみてきました〜!

その他クルーズ関連

2016.07.27

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こんにちは、かもめ課長です。

お伝えしていたうみ博が無事に終了しました!なんと来場者は2日間で1万2000人という大勢の方々にご覧いただきました!(パタパタ)さて、初日のイベントで大桟橋から見送られたにっぽん丸はその後どこにいったのでしょう〜!?

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翌日に鳥羽港を訪れ伊勢志摩を観光してきました、その次の日には熱海に寄港しました!この日、かもめも熱海ににっぽん丸を見に行ってきました。朝日に照らされたにっぽん丸と斜面にそり立つ熱海の町並みを見ていると、何だかヨーロッパの港町に入港してきたような気持ちになりました。

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来るときにかかったのは東京から2時間と少し、実はこんな近くにリゾートがあった〜といまさらの再発見です。にっぽん丸がわたってきた海の方を見てみると穏やかに美しい青の舞台が広がっていました。

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今クルーズの名前は「夏休み伊勢志摩と熱海花火クルーズ」・・・ということは、今夜は花火大会です!しかも夏休みに入って初めての週末ということもあり熱海の町は大賑わい。サンビーチには沢山のパラソル、ホテルのプールやレストランも大勢の人で賑わっていました。あっという間に時間が過ぎては陽が傾くと、まもなく楽しみにしていた花火が始まります!

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ドーーーーーン!!ズシンッ。目の前で大きな花火があがると、少し遅れて耳と胸にドンと音が響いてきました。三方を山、一方を海に囲まれた独特な地形が花火の音を反響させる圧倒的な演出効果があるのです。しかも海から打ち上げているため、海の近くからだとより臨場感を味わえます。そう!一番の特等席はにっぽん丸の上かもしれません〜!?

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熱海花火名物の空中ナイアガラの滝を始め、色とりどりの花火が空を覆い尽くしては時折真っ昼間のようにあたりが明るくなりました。約30分の間に5000発という短時間ぶりも盛大な理由のひとつです。かもめは帰りに車に乗り込むと渋滞で1時間以上動かず・・・後ろを振り向くとにっぽん丸はゆっくり沖合へと進み始めていました。花火帰りの混雑知らずなのも花火クルーズの良いところかもしれません!