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かもめ課長のブログ レポートから裏話まで、私かもめ課長が更新しております。

海のイメージ写真

ぐるりナホトカ13日目:東京下船

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こんにちは、かもめ課長です。

窓の向こうに晴海港が見えて来ました。見慣れた東京の街は少し曇っていました。最高気温は21度、最低気温は14度。先週にいたロシアの最低気温が5度だったことを思うとひとつ季節を飛び越してきてしまった気がします。

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着岸までのアプローチを控えてデッキには段々と人が出てきました。デッキクルーも着岸のための準備で船首楼を忙しく動き始めます。

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晴海港が間近に近づくと既にデッキは人で埋まっていました。13日間も乗船していると多くの人は船内に「自分のお気に入りの場所」というのを見つけます。ある人にとっては気温が高めのリドテラス、またある人には波音が間近の船首4階デッキ、あるいはスパでゆっくりする人のためのジャグジールーム。

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お気に入りの場所は、意識していなかったのについつい長居をしてしまうところだと思います。6階のパズルスペースにある左奧の席かもしれませんし、夕陽を望むネプチューンのバーカウンターの一番右舷側のハイチェアかもしれません。

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でもかもめはこっそりとですが多くの人のお気に入りの場所をなんとなく知っている気がします。このくらいの時間にあの場所に行けばあの人がいるかもしれない、そんなことをたまに考えながらこの船内を歩いています。そして、これはきっと多くのサービスクルーが首を縦にふることだと思います。

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それは思い返すと、1日目にはもちろん分からなかったことで、13日目だから分かることです。ただ同じ船に乗り合わせたというだけだった人も、同じ夕陽を何度か眺めているうちに、顔見知りになり、隣人になり、ときに話し相手になっていました。

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出来る事ならもう少し長く乗っていたい、あと一日でもいいから。そう思いながらかもめも下船の準備をしています。今回皆様にとって最も楽しかった寄港地はどちらでしたでしょうか。あるいは人によっては航海日が一番だったかもしれません。

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このぐるりにっぽんウラジオストク・ナホトカ〜スペシャルエンターテイメントクルーズはこれで終わりですが、にっぽん丸はこれからも色々なクルーズで皆様のお帰りを、おおきく扉をあけてお待ちしています。また皆様の洋上のお気に入りの場所に是非戻ってきてください。乗組員一同、「おかえりなさい」と言える日を心待ちにしています。あっと、もちろん今航海に乗船されていない方も是非お気に入りの場所を見つけにいらしてくださいね!それではこの度のご乗船、誠にありがとうございました!

ぐるりナホトカ12日目:航海日の夜

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こんにちは、かもめ課長です。

明日の朝には出発した港、晴海港へと戻るにっぽん丸、そう考えていると今まではただ美しいと時間を忘れて眺めていた夕陽も見え方が変わってきた気がします。この航海でにっぽん丸から見る最後の夕陽と思うと、今度は時間を気にしながら、まだ沈まないでと思いました。

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それでも落ちきった太陽を見届けてかもめは船尾の扉からドルフィンホールに入りました。本日はカクテルパーティ、そして乗り組み員よりフェアウェルの挨拶です。まずはキャプテンの号令で集まった主要なメンバーです。始めのカクテルパーティでも同じように並んでご挨拶をしたのがとても懐かしく感じます。

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次はイベントスタッフの柳さんより皆様と船内で時間を過ごしたスタッフ達をご紹介。タキシードに身を包んだ柳さんの軽妙洒脱なトークは実に面白おかしく、それでいてどこか洗煉された魅力を持っていました。

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ショップスタッフ、スパドテラケ、フォト、バー、パーサー、イベント、ツアー、APPが御礼の挨拶のために登壇していきます。あっという間に全員のご挨拶が終わるとお客様がたはゆっくりと夕食会場へと向かいました。

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ドルフィンホールのバックドアから甲板にでてみました。先程みていた夕陽と同じ空にはぽっかりと明るい月が浮かんでいました。九州からもロシアからも見ていた月は、航海を経て段々と丸みを増して今日、満月になりました。

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アフターディナーにもう一度ホールに戻ると、今度はメインショーのジェイドコンサートを聴くためにシートはまた満席になっていました。最終日にふさわしい絢爛な歌声、ドルフィンホールはオペラ座かミュージカルシアターになったかのようなとてもムーディな時間を届けてくれました。

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船内を回ってからスタッフ挨拶の感動が名残惜しいのか懲りずにみたびドルフィンホールにいきました。本日のドレスコードはフォーマル、清楚な身だしなみの皆様がちょうどダンスホールに向かうところでした。

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もしかしたら気のせいかもしれません。初日の夜にもこの場所でダンスを見ていたかもめですが、みなさん上達している気がします。ワルツではステップが大きく、ブルースでは腰がリズミカルに、社交ダンスというのは見ているだけでも実に華やかな気分にさせてくれます。初日と同じように過ごす最後の夜は、とても心地よく感じました。

ぐるりナホトカ12日目:航海日

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こんにちは、かもめ課長です。

晴海で下船予定のかもめにとって明日は10時下船のための準備の時間、気分的には本日は最終日です。最後くらいは(いつもよりもっと)ゆっくりしようと、朝早起きしてデッキの景色を眺めたり紅茶を飲んだりしてのんびりしました。

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ふらっと散歩をしていると船内のショップではロシアの特設コーナーが出来ていました。今までもあったのに今更注目するという、下船が近くなるとお土産を見たくなるという旅人の心情の表れかもしれません。

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こんなところにもマトリョーシカが売っています!こちらは昨日はありませんでした。2階の特設マトリョーシカコーナーです。お土産に最適!

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色とりどりのカラーリング、童話にでてきそうな絵柄、猫やアザラシ、それににっぽん丸が描かれたマトリョーシカも!ん、にっぽん丸??・・・「そうよ、このマトリョーシカは私が作ったの!」

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なんと2階の特設会場はマトリョーシカの販売スペースではなくマトリョーシカ絵付け教室での完成作品展示会場でした!なんと素晴らしい出来で商品と見間違えるほどでした!かもめも次回挑戦しよう!と思いました。(パタパタ)

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昨日はにっぽん丸ナンバーズといってカジノプレイ券で番号を当てるゲームをしていました。本日はその当選発表、会場からは雄叫びに近い声もあがっています。もしかしたら一字違いでしょうか。当たった方も外れた方も、セカンドチャンス!とばかりにビンゴゲームが始まりました!

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本日は珍しく同じ番号でファーストビンゴをした方が3名いらっしゃいました。同じ商品を選んだ場合はカードを引いて小さい数字の方からお選びいただける仕組み、せっかくビンゴになったのにまた勝たないといけないなんて・・・そう、船上といえど勝負の世界は厳しいのでありますっ!

ぐるりナホトカ11日目:酒田出港

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こんにちは、かもめ課長です。

岸壁に帰ってくると午前とは違った盛り上がりを見せていました。出港を前にして新しく加わったのは山形に何かしらゆかりのある武将の方々。写真撮らせてくださーい、とかもめが言ったところすぐに整列して大声で「見参!!」と一声。さすが現代の武将たちです。

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さらに岸壁のテントでは沢山の物品が売られていました。山形の玉こんにゃく、漬け物、海鮮はホタテやイカ、皆さんが喜んでいたのは山形ブランドで名高いサクランボの佐藤錦。色々と買い足したくなります。

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一際出港を盛り上げてくれたのはやはり武将たち。マイクを通してご挨拶も・・・「なぁ、われらも乗りたいのぉ!」と将軍。「我が国の財政では難しいかと」と部下。いつの世も変わらぬ悩みに会場全員が拍手喝采です。

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やがて訪れる出港時間。小さな町くらいの大勢の方々が出港のお見送りに来てくれていました。こうやって見てみると獅子舞の迫力が凄いです。沢山の人に見送られ・・・あ!出港してまもなく鳥海山をバックにシャッフルボードも始まりました。何とも贅沢なシチュエーションです!

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酒田の港が小さくなってもなお鳥海山が大きく大きくそびえていました。残雪の冠が美しくデッキからも多くのお客様が船内に戻らずに海と鳥海山を見ながら悠々とした時間を過ごしていました。

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出航後の楽しみは毎夜行われるメインショー。本日はニュースパニッシュデュオUNOさんのコンサートです。テレビでテーマソングとなったオリジナル曲や編曲された同じみのナンバー。ギターとピアノが、曲に合わせて力強く響き、ときに繊細な調べを奏でます。聞き惚れて一服、酒田滞在から改めて良い一日でした。

ぐるりナホトカ11日目:酒田

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こんにちは、かもめ課長です。

山形は酒田港へとやってきたにっぽん丸です。昨日の雨がもやを取り払ってくれたらしく、奧は秋田との県境にある鳥海山が一望できます。もちろんにっぽん丸のデッキからもよく見ることができ、朝起きてデッキにでた皆様はまず「やまー!」と思わず叫んでいました。

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かもめが本日同行するのは午前観光でいく「相馬樓での酒田舞子の演舞鑑賞と本間美術館」というツアーです。入港の歓迎を受けたら早速バスに乗り込み走ること15分、早くも一つ目の観光地に到着です!

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相馬樓は江戸時代からある料亭を修復して今は建物を見学できる施設。隣には竹下夢二美術館を併設したり館内では見所が沢山、なにより晴天の空に恵まれとても心地よい風が館内をぬけていました。

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米の集積地として栄えた酒田港、1600年代には約3000隻も入港したというから驚きです。その発展の恩恵を受けてきた相馬樓、館内には蔵や手水鉢、灯籠や独特なガラス細工、欄間や細かい意匠にいたるまで随所にその華やかさが見てとれました。

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富を手にした町に栄えるは茶屋文化や料亭文化。中でもきらびやかな時代の象徴、舞子さんが本日はにっぽん丸のために2階の大広間で演舞を見せてくれるそうです!江戸畳、月のふすま絵、馬の掛け軸、さらには本物の象牙までが飾られた空間で見ることが出来るのは相馬樓ならではの体験。

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帰りには舞子さんたちと記念写真、さらには1階へ降りると色々と動き回ってお相手やお見送りのご挨拶まで至れり尽くせり。賑やかしい一時代の花がしばしツアーに舞い降りました!

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次に訪れたのは本間美術館、ミシュランでも2つ星を獲得している外人にも一目置かれる美術館。美術館というと堅苦しい響きがありますが、名家本間家の芸術品を展示している美術館風なところは新館、むしろ今はツツジが咲き乱れる本館のお庭が一番のみどころです。

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池に映る借景には鳥海山をいただく贅沢な設え、白や仄かな薄紅色に彩るツツジ、紫のアヤメ、紅葉、その奧に鎮座する酒田市最古の木造建築本間家旧本邸がまるで色鮮やかな江戸時代へとタイムスリップさせてくれます。

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午前のツアーを満喫したかもめですが、あと半日あるので酒田市観光自転車という無料のレンタサイクルをかりてもう少し回ってみることにしました。新井川の米蔵、山居倉庫をまずは訪ねます。

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それに写真界の鬼、リアリズムの巨匠の土門拳さんの記念館にも足を運びました。今回の展示は名作の古寺巡礼。酒田が誇る日本を代表する写真家の作品、その数々に生まれの地で触れることが出来るのも行った人にだけ許される喜びがあります。

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たっくさん回ってたっくさん動いてきました。ようやく港へと戻ったのは帰船時間の30分ほど前。最後のカーブでにっぽん丸が見えた時には「ただいま!」と思いました。乗船から11日目、もう既に船上の我が家です!

ぐるりナホトカ10日目:航海日の夜

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こんにちは、かもめ課長です。

太陽も真上を少し過ぎた頃、プールサイドでのんびり紅茶を飲んでいたらハウスバンドのAPP(アスールプラプティ)が楽器を持ってやってきました。船内新聞をチェックしていませんでしたが、どうやらメロディタイムになるよう。生演奏で海を眺められるラッキーな出来事でした!

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最近のかもめのお気に入りはアップルティ、意識しないと飲まないので新鮮です。ですが、ひとしきり紅茶を飲んだので、人気のイベントに足を運びます。行った先は6階のラウンジ、古今亭志ん吉師匠のミニ落語です。満員御礼の人気も内容を聞けば頷けます!

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夜のメインショーでは昭和ノスタルジア第二夜が始まりました。歌に踊りにダンスあり!(あ、ダンスと踊りは一緒!?)昭和の歌謡ショーとあって皆さんの知っているナンバーに小声で口ずさんでいる人もしばしばお見受け出来ました!

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メインショーはステージも重要ですが、楽しむには見る場所も同じくらい重要。にっぽん丸では一部の席を除いて基本的に自由席。その日の演目に合わせて興味がある人は最前列を取るために並んだり(といっても10分くらいしか並びません)、あるいはゆっくりとプライベートに見たい人は2階の丸いブース席から観たり・・・色々とニーズに合わせてテーブルがあったりバーカウンターだったり色々なのです。ぜひ今度は演目で席替えしながら見てみてくださいね!

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シュルルル、チン、カタン。

カーテンの後ろから聞き慣れたベルの音が漏れ聞こえてきました。どうやらカジノが始まったようです。初心者でも混ざりやすいのはルーレット、直感でコインを置けば何倍にもなるかもしれません!?

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カジノやダンスタイムが夜のアクティビティの定番ですが、この日は深夜まで変わったイベントが開かれていました。カラオケタイムです。ダイニングやバーで飲んできた人達が少しずつラウンジに集まり始めます。ピピッと入れる十八番。次の曲は「青春時代」。それはメインショーで歌っていたような??刺激を受けて歌いたくなった、そんな夜もまた一興です!

ぐるりナホトカ10日目:航海日

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こんにちは、かもめ課長です。

かもめは以前にコントラクトブリッジ教室に通って3ヶ月間みっちりプレイしていました。それからあまりブリッジのイベントが無いなぁと思っていたのですが久しぶりに本日開催されることを知って遊びにいきました。

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自分のひけるカードを元に相手よりも高い数字を作って戦うことを繰り返す、というゲームですが何よりルールが複雑、だからこそ頭を使う運動に良いのかもしれません!?かもめも思い出すのに時間がかかりました。ですが窓の外に広がる海を見ていると勝ち負けよりもなんとなく贅沢な時間を過ごしている気がして、とても心地よく感じます。

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ブリッジを終えて外に出ると快晴の青空。船尾のスクリューが作る航跡の近くは空気を取り込んで薄い青に、南国の浅瀬のような色合いでした。その隣では聞き慣れた掛け声が聞こえてきます。

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「5番アップ〜、次6番。おぉ、ナイス〜!」

そう、デッキゴルフです。ひとりひとつの番号を持って赤と白のチームで分かれてゴールを目指すスポーツ。ルールは丸い枠に入れるようなカーリングにも似たもの、初心者でも簡単に楽しめるように毎朝デッキゴルフ教室があります。やっぱり天気が良い日は気持ち良いですね〜!

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少し汗をかいて向かったのはスポーツバー。アイスクリームとシャーベットのサービスがあるのでまさに運動後には最適。本日はココナッツアイスとスイカシャーベットです。両方ともペロリ!そうそう、アイスよりもシャーベットの方が溶けにくいことが分かりました。なので両方とも食べたい!という欲張りをする場合は、アイスを先に食べるのがお薦めです!

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シャーベットを持ちながらデッキによって海を眺めているとにっぽん丸が海を割ってつくる波飛沫が何とも美しいことに気が付きます。高くなったところで割れる波、飛沫に光があたって眩しいほどに輝いていました〜!

ぐるりナホトカ9日目:ナホトカ

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こんにちは、かもめ課長です。

今回初寄港となるナホトカ港へ着岸したにっぽん丸、かもめは午前午後と別々のツアーですが一日かけてこの町並みをじっくりと見てみることにしました。まず訪れたのはナホトカ駅、中央駅とあって多数の線路があり極東からモスクワまで続いていることが伝わってきます、綺麗にされている建物を見ている内にたまたま電車もやってくる偶然がありました!

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次に訪れたのはナホトカ教会です。丁寧に手入れされた花壇の奧で厳かに佇む教会、まあるく滴のように伸びた屋根がいかにもロシアという風情を感じさせます。

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町の高台にそびえるナホトカ教会は入港のときや、ツアー中の至る時に見ることができました。青と白の爽やかなカラー、ちらっとバスの車窓から見える度に心が浮き立ったのを覚えています。

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ひとつ前の寄港地、ウラジオストクと今のナホトカを体験しました。そこで驚いたのは天気が変わりやすいこと。それに気温も信じられないほど変わりやすいことでした。この日も海岸に行ったときのこと、準備万端の現地ガイド、ヴィオレッタさんはダウン、一方ツアースタッフの横山さんは半袖。これほど季節がかけ離れた格好もロシアならではです!?(逆という噂も??)

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「ようこそナホトカへ!」という日本語の旗がかかげてある建物をいぶかしげに見ていると、何とそこは博物館。ナホトカをはじめ写実主義で名高いロシアン絵画、あるいは地元の美術大学生が描いた作品など様々を見ることができました!

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午後のツアーのハイライトはロシアの民族舞踊。10数名の踊り手たちが古き良きロシアの民謡を歌って踊ります。

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民謡をみながら振る舞われたのはこれまたロシア伝統のお菓子で名高いクレープ。蜂蜜をたっぷりとかけて紅茶と一緒にいただきます。蜂蜜は日本に多いブレンドではなくストレート、お好みで紅茶にもいれてもグッドです!

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民謡を見終わったあとはその隣にある湖畔、ビーチで少しゆっくりと過ごしました。軽く食べて軽く見学して軽くゆっくりする、午後のみ使ったツアーにはとってもよいバランスな気がします。

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一日でしたがそれ以上に色々とみることができた気がしました。大満足なナホトカ観光、それも最後に民謡でお客様と盛り上がってくれた現地の方々のお陰かも!?最後はみんなで記念写真、ありがとうございました〜!!

ぐるりナホトカ8日目:ウラジオストク出港

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こんにちは、かもめ課長です。

ウラジオストクを案内してくれた現地ガイドのターニャさんがしきりにウラジオストクの夜景は綺麗だから見て欲しいと言っていました。すると、ちょうど出港の時間が夜景の一番綺麗に見えるタイミングと重なっていました。この偶然の機会に見るしかありません!

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中でも黄金橋はライトアップされたところが最も美しいと言っていたのが印象的でした。派手すぎずに穏やかに灯る照明が静かな極東の町を象徴しているよう。夜にしっとりと出港するというのも悪くないものです。

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思い出してみると朝はしっとりな雰囲気とは真逆の入港、とっても元気よく入港の歓迎セレモニーを頂きました。実はこの入港歓迎セレモニー、後で知ったことなのですが今まで一度しか入港歓迎セレモニーは行われたことはないそう。ということは・・・

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そう、この日が史上2回目、にっぽん丸にとっては初めての入港歓迎のセレモニーが行われた記念すべき日なのです!朝に岸壁にいたというアシカがかもめに写真を送ってくれました。こんな間近で歓迎セレモニーを見るなんてずるい〜!

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と思いつつも、ステージはにっぽん丸4階デッキと同じ高さ、もちろんにっぽん丸も貴重なワンシーンを間近に見ることが出来ました。ちょうど背景のガラスにもにっぽん丸のデッキが映り込んでいます。この日の喜びを忘れずに、またこれからも少しでも歓迎してもらえるようににっぽん丸もより一層努力を積み重ねていこう!と思いました。

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と、朝の時間を思い出しつつ、思い出に浸りながらもしっとり夕もやけの中を出港していくにっぽん丸です。ぜひ次回ウラジオストクに来たときも歓迎してくださいね〜!ウラジオストクダンサーの皆さん、寒い中ありがとうございました〜!!

ぐるりナホトカ8日目:ウラジオストク午後散策

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こんにちは、かもめ課長です。

午前のツアーで一通り町並みを見て来たかもめです。本船から再度上陸して岸壁へ行くと朝にいなかった人達がいます。しかも異常にハイテンションで踊り出しました!頭にロシアの国旗もささってます。

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玄門で人を待っていたかもめは10分くらい話してましたが、踊り続けるみなさんは終始笑顔でご機嫌なご様子。お土産を並べていますが売る気配もなく・・・楽しそうな皆さんを見ているとロシア人は実は陽気なのでは?!と、今までの静かなイメージが変わります!

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クルーズターミナルに直結するウラジオストク中央駅、建物としても充分見応えがあり通過というよりは目の前なのにむしろ観光地。得した気分に加えて、さっそくボルシチで腹ごしらえです!

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ヨーロピアンな町並みを抜けた先には海がありました。ウラジオストクは細長い半島の両側を海に、さらにその奧には橋で繋がるルースキー島など高台と海、入り江という風光明媚な条件が揃う美しい町なのです。

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地下街に入ってみると日本でも見慣れたバラやキクなどがありました、が!青い菊だったり白と紫のバラだったりやっぱり少しヨーロピアン。

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ショーウィンドーには高級マトリョーシカがありました。実は同じに見えるマトリョーシカでも手作業で違った表情に塗られています。中にはラメが入ってキラキラするものや粒々の絵柄が立体的なものなど趣向を凝らした品々もありました!

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地下街からウラジオストク一番の百貨店へ行くとやっぱり高級な雰囲気。日本円こそ使えませんが、ユーロは使用OK、1階にはATMもあったのでいつでもカードでロシアルーブルをおろすことも出来ます。

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あ、これだけ色々とお店を見たのに買い物を忘れて港に戻ってきてしまいました。が、実は行きがけに通り抜けたクルーズターミナルにはお土産やさんが数軒並んでいます。琥珀の奧ににっぽん丸!マトリョーシカの隣ににっぽん丸!本当に目の前が観光地という港は気軽で嬉しいですね〜!とウラジオストク大満喫なかもめでした!

ぐるりナホトカ8日目:ウラジオストク午前ツアー

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こんにちは、かもめ課長です。

岸壁からツアーバスに乗り込むと見慣れない景色にまばたきを忘れるかもめです。メインストリートのひとつスヴェトランスカヤ通りを抜けてまずは南展望台へとバスは進んでいきます。

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南展望台からはルースキー島が一望、ただ見晴らしが良い分、風がとても強い・・・。にっぽん丸のツアー旗が飛ばされそう!とツアースタッフ瞳さんが急いで結び直します。危ない危ない。

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石像や銅像が町のそこかしこに見られます。面白いかったのは南展望台にあった女性像、世界で初めて世界一周航海を成し遂げた女性の功績をたたえて作られたそうです。どれが女性か分か利増すか??(右から2番目です)。あとは日本との交流で度々桜が寄贈されているそうで今は白い桜の花が所々に咲いていました!

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観光地の中央広場でのフリータイムのこと、ガイドのターニャさんがこっちこっちと何やら怪しげな車のところで呼んでいました。ナンバーを見てみるとGAIJIN。これにはお客様も苦笑いです。広場の近くにはニコライ2世の凱旋門や潜水艦C-56博物館もありました〜!

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次は2012年に開通した黄金橋からの車窓観光。バスの運転手さんがとってもゆっくり走ってくれるお陰で皆さんも写真を撮り放題。大陸の動脈として無くてはならないシベリア鉄道、いかに重要かが上から見るとよく分かります!

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黄金橋は夜に見ると綺麗なんですよ、とガイドのターニャさん。にっぽん丸の停泊する金角湾にきっとライトも映り込むのだろうなぁ、と想像しながら見ていました。そういえば今日の出港は夜の21時、ライトアップも見られるかもしれません?!こうご期待です!

ぐるりナホトカ8日目:ウラジオストク入港

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こんにちは、かもめ課長です。

昨日はマトリョーシカづくしだったので気分はすっかりロシアになっているかもめです。とうとう本土はウラジオストクまでやってきました!

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入港時間に合わせたように始まったおはよう体操、気温は12度と聞いていたのですが海風が吹きすさび寒い・・・。ですが体操をしている内に段々と温まってきました。

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ウラジオストククルーズターミナルに着岸したにっぽんです。見れば目の前はすぐにウラジオストク中央駅、東側には町の中心部が広がりもちろん歩いてすぐに見て回ることができます。

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実はウラジオストクの空港は市内から44kmも離れていて中央駅までのアクセスには1時間以上を要します。それに比べると徒歩5分で中央駅につく岸壁のアクセスの良さに感動します。

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入港歓迎のダンスが行われ早朝よりも少し気温があがってきました。これで観光もしやすくなりそうです。かもめは午前のツアーに同行予定、本日はどんな観光が待っているでしょうか〜!?

ぐるりナホトカ7日目:航海日

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こんにちは、かもめ課長です。

境港を出港したにっぽん丸は深夜に隠岐の東側を通り抜け、いよいよ日本から離れ始めました。ロシアに到着するのは明日の朝7時、それまで本日は一日航海日です!かもめが朝一番に向かったのはネプチューンバー。朝から乾杯?いえいえ、にっぽん丸では既にお馴染みカクテル教室です!本日のカクテルはバイオレットフィズとバラライカでした。

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カクテルを作り終えて向かった先はカンファレンスルーム。こちらでマトリョーシカの絵付け体験教室があると聞いてやってきました。ずらっと並んでいたのはまだ色が塗られていない無垢のマトリョーシカです。

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生徒さん方はこのマトリョーシカを1時間半を2回という、計3時間かけて仕上げていきます。何でもロシアを終え、酒田へ向かう航海日に展示会もあるそうな。果たしてどんな作品が出来上がるのでしょう〜!?

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昨年の作品から少し拝借、今回は5つ入れ子になったマトリョーシカ。ひとつふたつと塗り進めて、あと3つは内緒です。完成したマトリョーシカを見るのが今から楽しみですね!

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こちらも5つ入れ子になったマトリョー・・・、ではなくイベントスタッフがロシアの民族衣装を着てマトリョーシカ風にお出迎え。場所は2階のエントランス、ディナーに向かうお客様と記念写真を撮っています。

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一際大きなマトリョーシカのナターシャちゃんを筆頭に、ロシア気分が盛り上がるようスタッフも大忙し。「スパシーバ!」(ありがとう!)そんな掛け声を合図に1枚、また1枚。でもスパシーバっの「バッ!」という表情ってちょっと間抜けに・・・。それは言わないお約束です!

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本日ラストを飾るイベントはにっぽん丸では初めてのエンターテイナー、北海道歌旅座の皆さんより昭和ノスタルジアコンサート第一夜のお届けです。古き良き昭和の名曲集、誰もが口ずさんだことのあるナンバーが飛び出します。

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全員が北海道中心で組まれているメンバー、歌と踊りとヴァイオリン。独特な組み合わせもどこかノスタルジック。にっぽん丸でも一夜限りのヒットパレードです。あ、第二夜も予定されているので二夜限りのパレード、ですね!

ぐるりナホトカ6日目:境港出港

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こんにちは、かもめ課長です。

一日のツアーを終えて港へ戻る最後の道すがら、道の真っ正面にはにっぽん丸が停まっていました。他の同じ雰囲気の港で、新しい建物でもできたのかねー、なんという町の人の冗談を聞いたことがありますが、確かにまわりの建物よりも大きい!と思いました。

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無事に帰船を果たすと7階へどうぞとお声がかかりました。なにやらお茶席が開かれているとのことです。赤い番傘が広がりホライズンラウンジの各テーブルには一輪挿し、それに燭台まで並んでいます。

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備前などの名椀や茶器、郷土作家の作品などを展示する安来市の加納美術館にお越しいただき、抹茶と落雁のご提供をしています。ホライズンラウンジの一角、茶室の吉野では丸窓に照らされながら抹茶が次々とたてられていきます。和菓子の有名な島根を船上でも感じることが出来ました〜!

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やや、7階から窓の外を見ると岸壁に何やら黄色いキャラクターが!これは放っておけません。急いで降りると、いました!真ん丸おめめ、うずまきピンクの頬、ぷっくりボディ、そう!島根のゆるキャラ「しまねっこ」です!島根生まれ島根育ち、幸せ一杯の招き猫、食いしん坊のしまねっこ!誰とでも仲良くなることが特技らしく、さっそくツアーから戻ったお客様の団体様もどんどん一緒に記念写真。みんなの疲れも無くなりますね〜!背中のちょうちょ結びで、にっぽん丸と島根が結ばれてしまいました〜!

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なんと!!もっと沢山のキャラクターも駆けつけてくれました!境港岸壁ゆるきゃら祭です!境港は鳥取県ですが、わずか10分ほどで島根県に行けるため、両県から来てくれるという最高に贅沢なサービスです!お祭りも一段落して、全員のお客様のご帰船が確認されました。まもなくにっぽん丸は・・・あ!最後まで残っていたスタッフも我慢できずにゆるキャラたちと記念写真!ということでそろそろロシアに向けて出港です!みんなありがとう〜!!

ぐるりナホトカ6日目:境港

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こんにちは、かもめ課長です。

今朝にっぽん丸は境港に入港しました。境港は鳥取県の一番西側、境港市(さかいみなとし)の日本海に面した海の玄関口です。大型の岸壁でにっぽん丸の5倍くらいの客船が留まることもあります。岸壁でお出迎えをしてくれたのは、ずらっと並んだ観光バスと・・・妖怪?

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この境港市は「さかなと鬼太郎のまち」と呼ばれ、カニの水揚げ日本一と鬼太郎の産みの親、水木しげる先生の出身地として知られています。ツアー同行のかもめはまず車窓から水木しげるロードと異名を持つ妖怪の町へ。町の至るところには妖怪たちのブロンズ像が!全長800メートル、妖怪160数体、さらには「美しい日本の歩きたくなるみち500選」に選ばれています!(でも夜は歩きたくない道です・・・)

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かもめが参加したツアーは「堀川めぐり遊覧船と出雲大社参拝」という一日観光のもの。妖怪たちとさよならをしてバスを島根県へと進めていきます。が!県境に出来たというえしま大橋を前に乗客は仰天!大勢の観光客を乗せたバスでこんな坂上れるのでしょうか!?もしや車のCMで有名になった「ベタ踏み坂」!?かもめ、果たして島根県に渡れるのか!

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はい、なんのことなく島根へと越境。すいすいバスは進んで松江城のたもとは堀川へとやってきました。交通をバスから小舟へと乗り換えての堀川めぐり遊覧です!

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「ほりかわほりかわいいとこよ〜、どうぶつたちがおでむかえ〜」

船頭さんがいきなり歌いだすとそこは橋の下、反響しながら思わずおぉ!と声をもらしてしまいます。30分の川下り、鵜が飛んだり紫陽花が咲いたり、なにより亀だらけ!

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この堀川めぐりの一番の楽しみはただでさえ小さくて背の低い小舟ですが、なんとその天上が電動で下がるのです!乗客全員が前屈をしてトンネルを抜ける、というなんとも奇妙な光景。ちょっぴりスリルがあって健康にも良い、一挙両得な川下りでした!

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川下り途中には武士格好をした人が笑顔で手をふってくれるシーンもありました。観光の町というのは観光客に優しい。さぁ、腹が減っては戦はできぬ〜!島根の有名なしじみ汁、それに白魚の卵とじや天ぷらを頂きましたっ!

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最後に目指したのは出雲大社です。縁結びで名高く東京と島根を結ぶ寝台列車サンライズはいつも満席、連休にくれば人だかりで歩けないほどと聞きます。ですが本日は金曜日、休み前だったからか人はまばら。ゆっくりと参拝が出来ました!

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出雲大社の何よりの魅力は参拝と、その前後に社の中をたっぷり歩けたことでした。海までは徒歩15分、心地よい風も吹き抜ける森に抱かれた神の杜。砂利を踏み大木に触って空を見上げる。それだけで神様に治癒をいただいた気がします。多くの場所を訪れすぎず、欲張らずにゆっくりと出来たとても良いツアーでした〜!

ぐるりナホトカ6日目:境港入港

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こんにちは、かもめ課長です。

昨日の夕陽のあまりの美しさが忘れられないかもめです。もう一度あの景色を見たくて本日も一日ツアーに行く予定なのですが朝日に起きてしまいました。

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午前5時前、遠くの水平線にゆっくりと太陽が顔を出しました。昨日同じ水平線に見送った太陽が一周して戻ってくる、考えていると何だか不思議です。朝露にぬれた甲板を太陽が照らし始めます。

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普段は賑わっているリドテラスもまだ誰も居ません。静かにプールの水が動く音と波の音が重なって聞こえます。

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穏やかな一日の始まり。本日の最高気温は25度、初夏のような気温と美しい朝日に今から境港の滞在が楽しみです。にっぽん丸は定刻に無事入港!今日も一日素晴らしい日になりますようにっ!

ぐるりナホトカ5日目:呼子出港

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こんにちは、かもめ課長です。

呼子は午後になっても空気が澄んでいたように感じます。太陽が真上にきて暑いことは暑いのですが、それでも爽やかな透き通った朝のような空気が残っている気がしました。遠くまで澄み渡る海に浮かぶにっぽん丸をバックに多くのサーファーが波に乗っています。

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ツアーを終えたかもめは無事に帰船。午後19時前、だんだんと夕暮れを迎え、少し凪いだ海にも光が反射しはじめしっとりとした時間が流れ始めました。

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白を基調にした船内は、夕陽に照らされてほんのりと色づき始めました。朝の澄んだ空気を保ったまま向かえる夕暮れ、とても透明感のある時間でした。

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「船に乗ったら何が楽しみ?」と聞かれたとき、「水平線に落ちる太陽」という答えをよく聞きます。誰もその答えに「なんで?」とは聞き返しません。

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それは見れば誰しもが。乗って良かった、あるいは大袈裟に聞こえるかもしれませんが、生きていて良かったと思えるほどに魅力を持っています。

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水平線までぽっかりと落ちていく太陽は正直それほど多くは見られません。水平線に少し靄がかかっていれば手前で消えてしまいます。はたまた雲が重なったり、海が荒れ始めることもしばしば。

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ですので、これほどの美しい夕陽を見ることができた本日の皆様は幸運そのもの!呼子のあとに見た夕陽、きっといつまで経っても忘れられない今航海の思い出の1ページになること間違いなしです!(パタパタ)

ぐるりナホトカ5日目:呼子

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こんにちは、かもめ課長です。

屋久島から九州の西側を北上して佐賀県は呼子にやってまいりました。防風林の松が所々に立ち並ぶ入り江、その奧に通船が発着する呼子漁港があります。

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呼子の目の前には徒歩1分で始めの観光地、呼子の朝市へと行くことができるアクセス抜群の港です。呼子の朝市は日本三大朝市と言われ、にっぽん丸のお客様の中でも楽しみにしていた人もきっといることと思います。

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かもめは一日ツアーにご一緒させてもらい呼子を見て回ることにしました。始めに訪れたのは名護屋城跡(なごやじょうあと)です。あ、名古屋城ではなくて名護屋城ですよ!

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呼子の港から車でわずか10分もかからない近さ、この港町が以前は城下町として栄えていたことを知ることが出来ます。特に精密に作られたジオラマをしっかり見てみると、ここは先程通った朝市だとか、通船が発着した岸壁だとか、あるいは天守閣からなら今の沖合に留まるにっぽん丸が見えるだろうなぁなど当時と今を重ねてみたりして想像力を掻き立てられました。

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それから天守閣跡へと行ってみるかもめです。一望する展望からはにっぽん丸は見えません、それでもこれよりも数階分高いところから見ればきっと見える!と思いました。右側の島のちょうど後ろくらいにあってもう少しで見えるはずなのに〜!

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城跡などの散策を終えて次は腹ごしらえです!本日はガラス張りのレストランでのランチタイム、その名もイカ本家!呼子漁港からほど近い新鮮そのものの食材が魅力です。

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呼子と言ったら何と言っても活きイカの躍り食い。まずはヤリイカの身をいただき、ゲソを切り取り、最後は残りを天ぷらにして食す。一ぱいで三度美味しい。そう、新鮮なイカって透明なのです!何より甘い!かもめはイカが好きなのです(パタパタ)

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午後はさらに南へバスを進ませること小一時間。道の駅でお土産などを購入して長崎県との県境大橋を渡ります。辿り着いたのは、いろは島展望台、ここはいろはにほへとちりぬるを・・・と48の言葉になぞらえて目の前の48(くらい)見える沢山の島々を望む景勝地です!

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一日たっぷりと観光してスタート地点の呼子漁港へ戻ってきました。あとはこの岸壁から本船へ戻るだけ、と思っていたら、ツアーの帰りに合わせて地元の和太鼓チームが演奏を披露、何でも豊漁を祝う音楽だそう。豊漁豊漁!さらに元気をいただいて本船に戻ることにいたしました〜!呼子の皆さん、本日は沢山ありがとうございました!

ぐるりナホトカ4日目:大谷康子スペシャルコンサート

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こんにちは、かもめ課長です。

屋久島は来るといつも、その高くそびえる山々に必ずと言っていいほど雲がかかっていることばかりでした。ですが今回ばかりは冴え渡る空が広がったかもめにとっては珍しい屋久島の風景でした。快晴の日は、夕陽も格別。船内に差し込む光がとてもロマンティックな雰囲気を醸し出しています。

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今夜のメインショーはヴァイオリニスト大谷康子さんとピアニスト佐藤卓史さんが紡ぐ至極のコンサート。それに先駆けて、夕暮れ時に屋久島の銘酒三岳をミッドシップで一杯いただいていくことにしました。

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満を持してドルフィンホールへ。歌うヴァイオリンと称される日本を代表する演奏家、大谷康子さんとシューベルト国際コンクールの覇者、佐藤卓史さんのスペシャルコンサートが開演です。

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昨年でデビュー40周年を迎えた大谷康子さん、その円熟した珠玉のテクニック。またなによりその笑顔と温かい人柄の伝わるトークにも一気に会場が引き込まれてしまいます。

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ピアノソロではシューベルトよりセレナーデが演奏されました。チャイコやドヴォルザークと並び、世界三大メロディメーカーとも言われるシューベルト、その美しい旋律が佐藤さんの作る繊細な音色が穏やかな波のように会場に流れてきます。

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再び会場に戻るなり弓を高らかにあげる大谷康子さん。聞こえてくるのは、ヴァイオリンの魅力が最も伝わると言っても過言ではないツィゴイネルワイゼン。続いてピアソラのリベルタンゴ。皆様もどこかで聞いている音楽に自然と手拍子をしながら一体感が増していくドルフィンホールです。

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ラストのチャールダッシュが始まると大谷さんがヴァイオリンを弾きながら全ての通路を歩き始めました。もちろん演奏をしながら、リズミカルにそれぞれのお客様とアイコンタクト。ぐるっと一番奥の列まで回ってくれる演奏家は前代未聞です!

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目の前で弾いてくれるこの感動的な距離感、実は間近な笑顔も嬉しいのですが、何よりヴァイオリンの音色が直接に耳に聞こえてくることは感動そのものでした。ふくよかで奥行きのある音、奏でられる魅惑の調べ、これほど心を奪われるコンサートは船の上のプライベートな空間だからかもしれません。コンサートが終わってもまだ尚、耳の奧で愛と情熱の楽曲たちが心地よい時間をもたらしてくれます。

ぐるりナホトカ4日目:屋久島出港

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こんにちは、かもめ課長です。

朝に出発した7台のツアーバスは全て岸壁に戻ってきました。岸壁では地元の高校生たちがお茶を振る舞ってくれたり、亀のサブレや紅茶や雑貨などの即売会をしてくれました。嬉しい記念の集合写真を一枚!あれれ、高校生に混じって水色のポロシャツを着た人もいるような・・・気のせいかな?

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本日は高校生たちへの感謝を紙テープに乗せて岸壁にむかって力一杯なげました。お客様とスタッフからの赤い糸、青い糸、黄色の糸。それぞれその先を拾い集めてくれる高校生たち、やがて一束になって離れていく岸壁からなだらかな美しい弧を描きました。

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バイバーイ!ありがとうー!またきてねー!またくるよー!

沢山の感謝と約束の言葉たちが、山びこのように岸壁と本船を繋ぎます。そんな中でもキャプテンと航海士はウィングで真剣な表情です。

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繋がっていた紙テープは全て切れて離れていきます。それでももう一度、と岸壁の高校生の中から豪腕そうな男子が丸まったまま落ちていたテープを拾って本船に向かってなげてくれました。わずかに届かず海に落ちたとき、大きなにっぽん丸の影が彼に重なりました。

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旋回を終えたにっぽん丸は外洋にむけて出力を徐々にあげていきます。屋久島らしからぬ快晴の青空、本日の滞在を振り返ってその島の美しさを再確認。

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遠く遠く、声も届かないほどに離れた岸壁。動く米粒を見て望遠鏡を覗いてみると、高校生たちが一列に並んで精一杯旗を掲げてくれていました。海の強風に煽られながら、全員が右手をまっすぐ天に掲げてくれていました。

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「また来るよー!!」とにっぽん丸は言わんばかりに汽笛を鳴らして応えた気がしました。船の人と島の人が少しだけ交差した時間、このわずか1時間くらいの出来事で、きっと乗員乗客は全員屋久島が好きになってしまいました〜!落ち着きを取り戻した船内、キャビンに戻る道すがら、左舷のデッキからは屋久島連峰の稜線が一幅の絵画のように見えました。

ぐるりナホトカ4日目:屋久島午後

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こんにちは、かもめ課長です。

午後は世界遺産の登録地区、西部林道へと車を進めます。大型バスではなくマイクロバスだからこそ行くことが許される細く曲がりくねった道です。陽射しが暑いほどの海岸線とは打って変わって肌寒さを感じるほどです。

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それもそのはず、標高は1000メートル近くの場所もあるそうで、やはり下界とは温度が全く違うのです。西部林道でのお楽しみといえばヤクザルとヤクシカ。道にちょっと顔を出したり、堂々と出てきたり・・・あ、ガイドのお姉さんも隠れています!

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かもめは何度も西部林道に来ていますが、これほどヤクザルやヤクシカに出会ったのは初めてでした。これでもか、というくらいに沢山の動物たちがバスに近寄ってきてくれました。ガイドさん曰わく昨日は全く出なかったとか!とってもラッキーな西部林道ドライブでしたね!

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次に大川の滝(おおこのたき)へと歩みを進めるにっぽん丸ツアーご一行です。昨日の雨のお陰で大きな水流が巻き起こっていました。

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近くでみるとその水飛沫と轟音に圧倒されます。水の島、屋久島。ここに降る雨は、らっきょう粒のような大粒の雨。自然の大きさにかもめもただただ立ち尽くしてしまいました。

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ぐぅ。気付けば13時近く。朝からいつものようににっぽん丸カレーを食べてきたかもめですが、沢山動いたのでとってもお腹が空いていることに気付いてしまいました。次はお待ちかねのランチタイムです。

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いわさきホテルで洋食のコースをご用意。地の物では鹿児島県産黒豚の生ハムに屋久島近海でとれたタルメのヴァプール。あとは仔牛ロースのグリルなど彩りも豊かなコースを頂きました!しかも大きなガラス張りの壁には一面に屋久島の山々が広がります。

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午後は買い物と散策。最も時間をとったのは千尋の滝(せんぴろのたき)でした。さっと見るお客様は第一展望台から見てタンカンの生ジュースで一服、もっと滝を楽しみたい方々は第二展望台までトレッキングをしました。もちろんかもめは第二展望台も行ってきました〜!第二展望台まで行った方も行ってない方も、皆様本当にお疲れ様でした〜!

ぐるりナホトカ4日目:屋久島午前

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こんにちは、かもめ課長です。

本日にっぽん丸は屋久島に入港しました!曇りのち晴れ、時々雨という何とも屋久島らしい天気予報のもとツアー開始、かもめはぐるり屋久島一日観光にご一緒することにしました!

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始めに訪れたのは志戸田ガジュマル公園という海岸線にある、その名の通りガジュマルやアコウなど屋久島ならではの樹林が茂る公園。公園といっても気分は熱帯のジャングルです!

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屋久島はアコウとガジュマルが共存できる珍しい気候の島だそうです。アコウの南限であり、ガジュマルの北限でもある、日本でも両方の大きく根を広げた大木を同時に見られるのはとても場所が限られています。

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回遊式の公園なので自由散策でも安心、時間までにぐるっと回って元の場所に戻ってくれば大丈夫です。皆様雨粒の中にキラッと光りと見たり、葉の裏にカミキリムシを見つけたり、下からガジュマルを見上げてみたり・・・様々な過ごし方で楽しんでいるご様子です。

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次に訪れたのはウミガメの産卵で名高い、いなか浜です。屋久島のビーチといえばいなか浜というくらいに誰もが訪れる場所。波打ち際の手前から一気にさがった傾斜が独特で、近寄ると波に吸い込まれそうな雰囲気も・・・かもめも油断していたら波を膝までかぶってしまいました・・・。

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高波のせいか色々な漂着物がありました!お客様が見せてくれたのは桜貝、てんぐさ?のような藻、椰子の実・・・何でも桜のネイルに合うのだとか!そう、にっぽん丸のお客様はお洒落なのです!見せてくれてありがとうございました〜(パタパタ)!さてさて、一日観光はまだまだ、午後はどんな場所を見て回れるのでしょう!?

ぐるりナホトカ3日目:宮崎~出港

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こんにちは、かもめ課長です。

にっぽん丸は宮崎に無事に入港しました。6階のラウンジでは入港を歓迎したセレモニーが行われているらしく行ってみるとちょうどキャプテンが宮崎サンシャインレディに記念の花束を受け取っているところでした。ツアーを予約しているかもめはセレモニーを横目に岸壁へ、太鼓の音を聞きながらバスに乗り込みました。

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ポピーが満開の花畑を見に行く予定のツアーですが、天候は雨。晴天の話をしたいのは山々ですがやはり観光で雨が降ることがあるのもしようが無いこと、こればかりは運です。しかし、それでも我ながらに感動してしまうのはにっぽん丸ツアーの心遣い。バスを屋根一杯まで寄せて一切濡れないように観光地へとご案内しています!

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始めに訪れたのは日本で焼酎売上高一位を誇る霧島酒造さん、いくつかの焼酎を飲み比べながらお酒が好きなお客様は数本気に入った銘柄を持ち帰っていました。次の生駒高原はコスモスなどで有名な場所、この時期はポピーやキンギョソウなど数々の季節の花が満開でした!花畑を抜ける小道へ、多少の雨は気にせず久しぶりに童心に返るかもめです!

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ツアーから戻るとまだ雨は止んでいません。観光で疲れた体を濡らすまいと、ここでもバスをたくみに切り返しながら、また玄門ぎりぎりまで乗降口を寄せました。さっと現れたクルーが列になって傘のアーチを作ります。家に帰るまでが遠足、小さな心遣いの積み重ねは薄曇りの天候に反して温かさが伝わってきました。

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カランカラン、ドワッ!本日のメインショーは現地芸能の野島神楽(のしまかぐら)。浦島太郎伝説の残る野島神社に伝わる500年の歴史を持つ神楽です。さっそく神楽面をつけた鬼神が現れました!

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今宵のドルフィンホールは神の庭、客席をねり歩いきながら舞を踊ります。この神楽、実は人々の無病息災を祈願するそうですが、目の前で見ると何ともその迫力に畏怖を感じます。見に来ていただいた皆様もこれで厄払いが出来ているといいのですが・・・ちょっと夢にでてきそう・・・

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まもなくにっぽん丸は宮崎港を出港します。いつもの船内アナウンスを聞いてデッキにでると一足早めの夏の風物詩がお目見え、ドンとあがるは大輪の花。水面に反射する花火の美しさに皆様も言葉を失って見入ったご様子でした。宮崎が尚更好きになってしまいますね!

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やがて花火も落ち着くと、ゆっくり宮崎港の明かりが小さくなっていきます。近くにある飛行場も段々と静かになり船内の各キャビンでは明かりがひとつ、またひとつと少なくなっていきます。

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皆様が寝静まる頃・・・もしかしたら先程の神楽の鬼神が・・・やってくることはありませんが、ふと頭をよぎります。珍しい現地の芸能は一見の価値あり、本日はとても良いものを見ることができた気がするかもめです。明日は屋久島、またひとつ神話に触れる旅になりそうですね!

ぐるりナホトカ3日目:航海〜宮崎

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こんにちは、かもめ課長です。

宮崎港に入港するのは午後13時。ということは、本日午前中は半日航海日です!小雨のちらつく空模様なのでかもめは室内で行われている手作り教室のイベントに参加することにしました。

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参加した「琥珀アクセサリー手作り教室」というイベントでは、琥珀の専門店スタッフが乗船して皆様と一緒にオリジナルの一品を作るもの、慣れない刻印の道具や色とりどりの琥珀選び、最後にゴールドを磨き上げれば「NIPPON MARU x 琥珀」の完成です!あ、Nがちょっと二度打ち・・・それもまた愛嬌ですね!

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ロシアはまだ先と思っていたらあっという間に来てしまうのが旅行の不思議なところ。週末を心待ちに仕事をしていると、時間が過ぎるのはとても長くかかった気がするのになぁ・・・ということで、ロシア入国準備のために説明会が早くもホールで開かれています。パーサーの高橋さんから真面目なお話、ツアーディレクターの藤川さんからは?面白いツアーのお話です!

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宮崎港が近づいてくると船内のそこかしこで行われていたイベントも少し落ち着いてきました。かもめはお気に入りのリドテラスでAPPのエレクトーンのメロディを聴きながら宮崎港着岸を窓辺に見ることにしました。

ぐるりナホトカ2日目:神戸出港

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こんにちは、かもめ課長です。

ぐるりにっぽんとナホトカ・ウラジオストククルーズでは、東京と神戸それぞれの港から乗船いただけるルートが設定されています。本日は神戸乗船のお客様をお迎えするために東京の皆様と神戸にやって参りました。

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寄港時間はわずか3時間、短いですが自由行動で外出もできるので中には夕食を神戸の町に食べに出た方もいらっしゃるご様子。まもなくして出港の時間になると名高い神戸港の夜景をバックに船が少しずつ岸壁から離れ始めました。

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あ、港にある観覧車が先程までとは違ったイルミネーションで光っています。・・・ぽん・・・と書いてあるような・・・。右から左に文字が流れて・・・なになに・・・。

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「にっぽん丸、よい航海を!」

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「いってらっしゃい!」

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なんとも粋な計らい。神戸には何度も訪れているかもめですが、ターミナルになっているこの港では大抵下船をすることが多かったことに気が付きました。下船をするだけだと、大抵は午前中に完了してしまうため、イルミネーションが綺麗に見える夜中に乗船していることは少なかった気がします。まさかこんな嬉しいサプライズを神戸港からもらえるなんて、これだけでも「また来ます、行ってきますね!」という気持ちが沸いてきてしまいます!神戸港さん、サプライズをありがとうございました〜!(パタパタ)

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神戸港の夜景が遠ざかって見えなくなるのと同じ頃、ドルフィンホールが煌々と明るくなりました。本日は東京と神戸からご乗船予定の全員が揃ったところで主だった乗り組み員の紹介をするカクテルパーティの日です。

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左からチーフパーサー、船医、クルーズコンシェルジュ、クルーズディレクター、ツアーディレクター、それに進行を務めているゼネラルマネジャーの計6名のご紹介でした。何度かご乗船されている皆様には見たことある顔ぶれかも知れません?!どうぞ今航海もよろしくお願いします!

ぐるりナホトカ2日目:航海中〜神戸入港

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こんにちは、かもめ課長です。

モーニングにクロワッサンとコーヒーを食べてから、かもめが一番に向かったのはドルフィンホール。昨夜のダンスタイムの余韻を忘れる前に朝のソシアルダンス教室へ行ってきました。初日なので基本のブルースから、足のステップだけではなく腰や重心でリズムを取ることが求められる実は奧の深いナンバーです。

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その後はお客様の波に連れられて7階へ、船内新聞を見てみると今日は操舵室見学を開催しているようです。あいにくの雨模様ですがハイビスカスは元気に開花!航海士の石渡さんも元気に電話中です!

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お客様が嬉しそうに手にとっていたのは航海士の帽子でした。舵輪の前で、あるいは国旗の前で記念写真をパチリ。気分は一日航海士、いえ一日船長!

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にっぽん丸ではレーダーで周りの状況を常に把握しながら安全航海をしています。この海域の深さは500メートル、半径40kmくらいまでは気を配っているそうです。「遠くにそろそろ見えますよ、肉眼で分かる人はかなり目が良いかもしれません??」すると皆様一斉に双眼鏡を手に取りました。

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何もないですが・・・あ、遥か彼方に一隻タンカーが!肉眼では見えませんでしたが確かにレーダーではその場所に船がいたことが分かっていたようです。うっすら霧に浮く船のようにぼんやりと確認することが出来ました。

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操舵室見学では1時間以上滞在してしまったかもめです。普段見ることの出来ない場所とあって多くのお客様も感心感激をされていた所が印象的でした。帰り道、リドテラスを通ると輪投げで盛り上がる人達の笑い声がプールに響いていました。

ぐるりナホトカ1日目:晴海出港、その2

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こんにちは、かもめ課長です。

晴海港を出航してから小一時間、右舷に羽田空港が見えて来ました。海から眺めることはあまり無く船の真上を飛行機が通過するのも見慣れない風景です。間近に見える滑走路に降りる飛行機がまた一機船首を横切りっていきました。

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ディナータイムを終えて一息、かもめは夜長に備えて落語を聞きにいくことにしました。到着した頃にはまもなく始まるショータイムにガヤガヤと会場がざわめいていました。

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本日のお相手は古今亭志ん吉師匠、かもめも何度もにっぽん丸でご一緒している落語家さんです。本日の一席はご乗船の挨拶代わり、神戸乗船に先駆けた東京晴海乗船の皆様だけが聞ける舞台、幸せ者とはこのことです!(※神戸乗船の方は東京〜神戸の帰り道で聞けるので実際は両方幸せ者です!パタパタ)

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お話で無条件にも笑ってしまうのはとても体に良い気がします。その後は全く違う雰囲気の場所に移ったかもめです。メインショーが行われていたドルフィンホールが夜のダンス会場へと早変わり。

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出港日初日とあってかそれほど大勢のお客様が来ていた訳ではありません。ですが実は踊るお相手と何度もご一緒できたり、隣のペアと当たってしまう心配もなくゆったりと踊れるのは良いところです。

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滑らかな足さばきを見ているだけでもクルーズのムードは満点。よく見ると会場にはかもめのように踊らずに見に来ている観客の方もちらほら。後ろのドルフィンバーで一杯頼んでダンスを見ながら生演奏を聴く、確かにそれだけでも充分満たされてしまいます。明日の神戸でまた新しいお客様が加わると、ダンスホールも一層賑やかになりそうですね!

ぐるりナホトカ1日目:晴海出港

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こんにちは、かもめ課長です。

先週まで約1ヶ月間近くを乗船していたかもめにとってここは第二の我が家、「船に戻ってくる」という船員の言葉を思い出しながらの乗船です。夕暮れ時の晴海港はにっぽん丸の船内そこかしこにある窓を通して見るだけでいつもと違った景色に映ります。

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「おかえりなさい、にっぽん丸へ」。2階の乗船口でウェルカムの列を作るクルーやスタッフがお客様にご挨拶。今回初めてご乗船される人も、戻ってきた人も、同じにっぽん丸に乗って13日間をご一緒します。

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対岸の晴海港では大勢の方々のお見送りがありました。ボンボヤージュを飾る紙テープは、海上に響きわたる音色のように華やかに舞っています。

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出港からまもなくレインボーブリッジをくぐるのは既に皆様ご存じのご様子。いつの間にか見送っていた右舷のデッキよりも船首のほうが騒がしくなっていました。なんと!海上自衛隊?でしょうか、丁寧に帽子まで外して敬礼していただきました!

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大型の船が来るのを遠くから見た海鳥たちが一斉に飛び立ちました。驚かせてしまいましたが、真っ直ぐと舞い上がる鳥たちの群れは幸先の良い紙吹雪のようにも見えました。それではそれでは、ぐるりにっぽんとナホトカ・ウラジオストク〜スペシャルエンターテイメントクルーズの始まりです!

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