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かもめ課長のブログ レポートから裏話まで、私かもめ課長が更新しております。

海のイメージ写真

食後は風を感じながら船上ウォーキング

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こんにちは、かもめ課長です。

クルーズの話をしていると「船の上だと動かないから運動不足になりそう・・・」と心配している方とたまにお会いします。ですが実際に乗船している方とお話すると「船上にいるときの方が動いてるの」とよく聞きます。それもそのはず、キャビンから毎食御飯に出かけたり、船内のイベントにでたり、船首から船尾までの約160メートルを歩いていれば自然とそれなりな距離に・・・しかも階段もあるからなおさらですね。

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それでもという方はよく自主的にジムにでかけています。部屋から2階くらい階段をあがればジムやフィットネスがありますから皆さん一度は気軽に行ってみよう、なんて言う気になるのです!そんな過ごし方はもちろん魅力的ですが、実は体を動かしたい方へのかもめの一番のお薦めは8階のトップデッキにある100メートルトラックでのウォーキングです。

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景色の良さ、開放感、にっぽん丸のシンボル赤いファンネル。1周すれば100メートルという分かりやすさ、海や自然を感じながら運動不足を解消、しかも船首ほど風は強くありません。確かにクルーズは食べてばかりで動かなかったら危険な雰囲気ですが、それはいくらでも自分次第で解決できます。にっぽん丸に乗ったらぜひ8階のデッキを歩いてみてくださいね。

秋の屋久島・熊野と瀬戸内海とかもめ「5日目」

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こんにちは、かもめ課長です。

今回のクルーズは「秋の屋久島・熊野と瀬戸内海クルーズ」です。秋、と聞いて薄いダウンを着てきたかもめですが、なんと当日は晴天の空と照りつける太陽で体感温度は26度!(くらいだったのではないかとかもめは感じました)例年では18度くらいだそうで、まさに季節外れの夏日だったのを覚えています。デッキから見えたサンビーチでは数十名のサーファーが波に乗っていた光景が一際印象的でした。

それから新宮港、屋久島宮浦港、瀬戸内海航行、そして本日の太平洋航行をへて、にっぽん丸はまもなく大洗港に帰港します。新宮の熊野古道も屋久島の原生林も世界遺産という贅沢な内容に、連日は疲れを忘れて楽しんだ方も多いと思います。瀬戸内海では船の上で過ごす贅沢というクルーズ本来の醍醐味を味わえた声も沢山聞こえました。充実していたのにリラックスして帰ってくるという、とてもとてもバランスの良いクルーズでした。 akinokamome03

と思っていたのも束の間、最後の一大イベント、ビンゴゲームが待っていました。満席になったドルフィンホールに駆けつけてみると、まもなくして初めのビンゴの方が・・・「ナイスビンゴー!」盛大な拍手喝采とともに豪華賞品の前に並んで手を合わせるお客様。このホールだけまた出発日の夏の暑さが戻ってきたようにヒートアップ。次々とビンゴカードに穴が空き、続々とあがる右手、そして「ビンゴ」の大声。こうやって何も考えずにゲームに熱中するというのも思えば珍しい経験、船全体を熱狂に巻き込んだひとときでした・・・。 hitapo_005

本当にあっという間でした、クルーズ最終日には他の言葉を考えるのですが、やはりいつもこのあっという間、という表現ほどしっくり来るくるものが見あたりません。よくよく考えればたった五日間の出来事、それでも出会った方々やご一緒した人達同士が口々に「お世話になりました、ありがとうございました、また船上でお会いしましょう」と手を組み挨拶を交わしているの見かけると何だかとても嬉しい気持ちになります。

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かもめは最終日に必ずいつもリドテラスで海をみて過ごします。(怠けていてパッキングに追われてる時は別ですが・・・)。地上約7階の高さから眺める海と空はいつも雄大です。今日このリドテラスから見る大洗港近海もいつもと同じように雄大です。帰港2時間を前にして太陽がさしてきました。いやー、本当にクルーズって素晴らしい!にっぽん丸はいつでも皆様のご乗船を心よりお待ち申し上げております!

秋の屋久島・熊野と瀬戸内海とかもめ「4日目」

こんにちは、かもめ課長です。

瀬戸内海は最も揺れない航路だ、と聞いていた通りまるで停泊しているかのような乗り心地。それでも船はゆっくり確実に航行しています。今回は小雨がちらつく曇り空、あいにくの天気ですがそれでも霧雨の霞が水墨画のような島々を演出しています。瀬戸内海の島々は、花崗岩だけで出来た岩の島だったり、桃太郎伝説が残る鬼ヶ島やもちろんリゾートアイランドなどそれぞれの表情を持った(大きく分けて)37の島々からなるそうです。

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航海のハイライトになるのはやはり三つの大橋ではないでしょうか。西側の来島海峡大橋から始まり、瀬戸大橋、明石海峡大橋と7時間ほどかけて通り抜けてゆきます。そのひとつ、来島海峡大橋では「通過の決定的瞬間を撮る」という写真講座イベントが開かれました。あっという間に過ぎてしまう橋架下の瞬間をにっぽん丸のシンボル赤いファンネルと共に狙います。(※こちらの写真の橋は瀬戸大橋です)

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奇跡的に撮影のタイミングに雨があがり思いのままに瞬間を写すことが出来ました。終わった後には参加者全員で、過ぎ去ってゆく来島海峡大橋と一緒に記念写真。かもめにとっても良い記念になりました。※こちらから大きなプリントサイズの写真データ(撮影|中村風詩人)をダウンロードいただけます。(もし目をつぶっていましたら別カットもこちらから取得できます)

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航海のお昼御飯はテラスなどダイニングから持ち出して食べられる幕の内弁当でした。かもめも瀬戸内の島並を見ながらペロリといただいてしまいました。お腹が満たされてお茶を一杯。一段落をしてテラスを覗くとデッキチェアで休んだり、読書をしたり、輪投げに興じたりとゆったりとした時間を皆様過ごしていらっしゃいました。あっという間に過ぎていくクルーズの時間、にっぽん丸は明日いよいよ大洗港に帰港予定です。

秋の屋久島・熊野と瀬戸内海とかもめ「3日目」

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こんにちは、かもめ課長です。

にっぽん丸は屋久島に無事に入港しました。着岸は10時、潮の香りは緑の香りに代わり、煙る視界に「屋久島」を感じます。4階デッキで景色を眺めていると「今回の旅の目的地だった、一度は必ず来てみたかったんだ」というお客様のお言葉、なかなか飛行機と船を乗り継いでくるのは大変な作業、こうしてキャビンから起き出したら太古の森が目の前に広がる贅沢さを改めて感じました。

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ツアーに参加する方やタクシーをハイヤーしたり、あるいは港の周りからトレイルしていく方など過ごし方は様々。時間も朝から夕方まで丸一日、さすがに縄文杉まではいけませんが、色々と見て回れる所は数知れず。推定樹齢3000年の紀元杉やそこに着生するヒノキやナナカマドに生命力を感じたり、いわさきホテルでモッチョム岳を見ながらランチをしたり、実は深い森そのものの屋久杉ランドを散策したり・・・

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中でも人気のあったコースのひとつが、もののけ姫の舞台”白谷雲水峡”を4〜6時間かけてじっくりと散策するコース。水飛沫があたるほど近くの林道を抜け、岩で作られた階段を昇れば苔むした物語の世界に迷い込むことが出来ます。先ほどまで船内でくつろいでいたのが嘘のよう、一日といえどじっくりとそれぞれの屋久島を堪能できたのではないかと思います。

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そんな中、かもめが選んだのは港の周りの散歩。船に慣れた常連様のような過ごし方をしてしまいました。丘の上で屋久島ラーメンを食べてスーパーでたんかんジャムをお土産に、帰りにパン屋さんでレーズンパンを買って河辺のベンチでのんびり食べて過ごしました。川沿いに生えていた桜の枝が季節外れの一輪を咲かせています。かもめにとってはなんとも平和な、なんとも贅沢な一日の過ごし方でした。

秋の屋久島・熊野と瀬戸内海とかもめ「2日目」

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こんにちは、かもめ課長です。

朝陽に照らされた島並みを抜けていくと、また美しい山並みに囲まれた世界遺産熊野古道への海の玄関口、新宮港が見えて参りました。無事着岸した後にはお待ちかね、歓迎のセレモニーに皆様お集まりいただきました。にっぽん丸からも番留船長がご挨拶をさせて頂き花束贈呈、いつもの風景ですがそれぞれの港々の想いがこもったものだと思うととても温かく迎えられてる嬉しさをいつも感じます。

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「新宮」と書かれた衣装が人気で皆さん列が出来るほどに記念写真に並びました。笑顔とともに一枚、「去年も来たけどこれもひとつの楽しみだったんだ」と言う方も。素朴な笑顔にはとても癒されるのも分かる気がします。記念撮影が終わればツアーバスへ、ぐーっと並ぶバスの列、やはり世界遺産を回るルートが人気のご様子。中にはギャングウェイから目の前がバスの入り口といったとても便利なツアーもありました!

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かもめは熊野古道や那智大社は何度か訪れているので本日は船にステイ。どこも行かないのももったいないので、目の前に見えてる浮島に渡ることにしました。歩いて行くこと15分、大きな鳥居が見えてきました。満ち潮の時は海の中を思わせる出で立ち、その向かいに続くのは参道と鳥居の並び、地元に方々に愛されてるのだろうと花や小瓶がそっと置いてありました。

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砂浜に潜むカニ、岩場の灘に落ちる太陽。ちょっとした散歩でもこんなにリラックスできるのは熊野という自然ならではの美しさだからでしょう。普段に増して穏やかなかもめです。・・・と、目の前にいきなり広がった波の形のような岩の列がありました。まるでにっぽん丸までと誘うような道が出来ていました。少し手前に見える鳥居と相まって熊野寄港が巡礼の旅路を思わせてくれました。

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