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かもめ課長のブログ レポートから裏話まで、私かもめ課長が更新しております。

海のイメージ写真

世界的な劇場とドルフィンホール

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こんにちは、かもめ課長です。

今年の2月に世界的に有名な劇場、マリインスキー劇場でオペラ『カルメン』を観劇してきました。開演の少し前に行き、カウンターでシャンパンを頂きほろ酔い気分で会場に入ります。吹き抜けのホールを見下ろす席に陣を取りました。何でもオペラは上の階の方が歌や台詞がよく聞こえてくるそうです。下の階は演者さんに近く、人の動きを見るのにお薦めだとか。

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マリインスキー観劇から帰国して、今年の5月に藤原歌劇団のオペラを見て来ました。アルテリッカという芸術祭で行われていたオペラ、こちらも演目は『カルメン』。軍隊の士官と闘牛士が一人の女カルメンを奪い合う物語で、2月に観劇した時と内容は同じく迫力満点。外人の演技や歌も良かったですが、藤原歌劇団も負けず劣らず素晴らしいオペラでした。

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こんなことを思い出していたらオペラが見たくなってきました。ゆっくりシャンパンでも頂いた後に、歌がよく響くホールでオペラを見たい・・・でも海外まで見に行くのは大変だし・・・と調べていたら、ありました!!
なんと、にっぽん丸でオペラクルーズが予定されています!(宣伝?いえいえ、偶然です・・・)こちらのディナーは、前回の演目ロッシーニにちなんだロッシーニディナー。今回もヨハンシュトラウスの出生地にちなんでウィーンの料理が出される予定です。調べてみるとウィーン料理は、イタリアやドイツ、日本では馴染みの薄いチェコ料理などからも影響を受けたそうで、フレンチなどと少し違った趣で楽しめそうです。

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船内でオペラが開催されるドルフィンホールは、世界一とも謳われたマリインスキー劇場と色々似ている点があるのです。吹き抜けのホール、半円形の舞台、字幕の位置・・・。もちろん夕食後のメインショーなので、ほろ酔いで行くなんて贅沢も叶ってしまいます。藤原歌劇団の素晴らしさも見て来たかもめが保証します。まだ少し先で来年の初めですが、気分を盛り上げるためにもいかがでしょう!今から楽しみです。スケジュールの詳細はこちらのページに載っています。

船での早起きは水墨の画

朝大学

こんにちは、かもめ課長です。

丸の内に勤めている友人が朝大学という授業を受け始めました。出社前に教室で英会話や音楽を習ったりするのがとても人気だそうです。陸上で習い事の教室というと、ビルの一室や小部屋でグループワークのようなイメージが沸きます。船の上でも小部屋はよく使われるのですが・・・時々、ホールを使って大講義が行われることもあるのです。

ホールで授業

どーん、と2フロアの吹き抜けで400名まで一斉に見ることができるホールがこちら。この授業は王先生の「水墨画教室」。数あるにっぽん丸の教室の中でも人気のひとつです。

水墨画の使い方

筆を立てて先端だけを使い線を描く。竹の輪郭になります。
筆を倒して腹を当てて面を描く。笹の葉になりました。
見る見るうちに中国の奥深くを思わせる絵が・・・。

水墨画のような景色

水墨画の授業を受けた翌日。何となく早起きすると、右舷側に見えて来た景色が・・・「水墨画のような景色ですね」と王先生もため息混じりに見入っています。早起きは三文の得。いえ、早起きは水墨の画。(あれれ、語呂が悪い?パタタ)中国の桂林などでもこういう景色があるのかと思うと、水墨画が生まれたのも納得できました。こんな風景を見た後なら、少し上手に描ける気がしますね。

海の中から、こんにちは

クジラかな

こんにちは、かもめ課長です。

空梅雨があけたと思ったら、関東は久しぶりにまとまった雨ですね。かもめは雷が嫌いなので、あんまりこういった斜めに降る雨は好きではありません。(好きな人も少ないと思いますが・・・)以前ちょうどこういう天気の中を航行している時に船上から珍しいものと出会いました。ざぱっと音を立てて目の前で現れたそれ。「クジラだ!」あれ?でもクジラにしては様子がおかしい。出てきた時は、もう船尾へ走り去っていくところで、持っていたカメラを急いで向けました。

潜水艦でした

なんと、潜水艦でした!初めてだったのでこれには、かもめもワイワイはしゃいでしまいました。雨模様もなんのその。もう一生出会えないぞと思っていたら、「たまに見られますよー」と通りがかった航海士の一言。口にだして呟いてないのに、しっかり見抜かれていました。日本海だったからか、よく見ると見慣れた日の丸の旗もありました!果たして水の中では、あの旗はどうなるんだろう。ふにゃふにゃになるのか、誰かが船内にしまうのか。むむむ、かもめも空は飛べても海には潜れません。謎は深まるばかりです。

クルーズ旅行の舞台裏!NHKで再放送です。

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こんにちは、かもめ課長です。

皆様NHKが放送している「会社の星」という番組はご存じでしょうか。知らない方は上の画像を見てもらえたら楽しそうな雰囲気が伝わるかと思います、知ってる方は当然見てました?先月6月19日にオンエアされた回を。その名も「会社の星:クルーズ旅行の舞台裏」!!

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http://www.nhk.or.jp/kaisha/archives/130619/index.html

会社の星の公式ホームページを参照するとこんな説明文が・・・。「今回スタジオには、クルーズ船に関わる社員が大集合!船員ってどんなスケジュールで働いている?久しぶりの陸上生活にはなじめない!?ツアー添乗員から航海士まで、知られざる「船のシゴト」に迫ります!」なんと。画面にはにっぽん丸を動かしているクルーや社員の見慣れた顔ぶれが!説明の通り、だいぶ舞台裏に迫ってくれました!

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「230人が働いて支える快適な船の旅」とは素晴らしいお言葉をいただきました。が、その先の「船乗りあるある?」も正直気になります・・・よね!見逃したという皆様、ご安心ください。下記の日程で再放送が予定されています。あんなことも、こんなこともな裏話。乗船した時にはこっそりクルーに聞いてみてくださいね。

[[[「会社の星:クルーズ旅行の舞台裏」再放送日時]]]

8月21日(水)23:30~23:54(Eテレ・全国)

8月27日(火)1:00~1:24(Eテレ・全国)

ありがとう!ふじ丸

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こんにちは、かもめ課長です。

にっぽん丸の姉妹船、ふじ丸が引退しました。白くて風を切るような正面からの流線型、洋上を走る姿はまさにカモメ!カモメ?それはさておき、ふじ丸は大型客船として日本初という、国内クルーズ市場の草分け的な存在でした。にっぽん丸より少しだけ大きく、最大600人の乗客と大浴場、和室・・・と比べるほどにまさに姉妹船といった佇まいでした。

来る6月30日。晴海客船ターミナルで引退を記念する「ありがとう!ふじ丸セレモニー」が開かれました。ブラスバンドの演奏や特設ショップなどのイベントをご用意して皆様と共に最後のお見送り。集まってくれた大勢のファンやリピーター、関係者の方々はターミナルの3階デッキから精一杯手を振ってくれます。離れる船体とターミナルをつなぐ紙テープが分かれると、船尾に見えた「さようなら」の五文字。かもめもこの一枚を見た時は込み上げてくるものがありました。

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1989年の就航以来、「踊る大捜査線THE MOVIE2」のプロローグに使って頂いたり、『ドラえもん』の”ボトルシップ大作戦の巻”に登場したりと、大忙しの25年間。その間に地球を約20周、のべ50万人の方々に愛されてきました。一目でもふじ丸を見たことがある方は、これからは海の上を駆ける白いカモメを見た時にでも思い出してくださいね。と、柄にもなくしんみりなカモメです。

もしふじ丸をもう一度だけでも見たい、という方。ふじ丸は、明日7月5日の正午に晴海のターミナルを最終出航します。これが本当に本当に最後です。見に行ったら労いの言葉をかけてやってくださいね。「本当にありがとう!ふじ丸」

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